「次のバスを1本遅らせて、ここで1時間ゆっくりしよう」
友人とそう顔を見合わせたのは、小樽の住宅街にひっそりと佇む築70年の古民家カフェ「cafe ku-pe(カフェ クーペ)」に足を踏み入れた、その瞬間でした。
こんにちは、mihoです。先日、小樽朝里クラッセホテルへ向かう道中で、まさに“旅のドラマ”と呼べるような素晴らしい場所に出会いました。
当初はドリンクをテイクアウトするだけの予定でしたが、一歩店内へ入ると、まるでそこだけ時間が止まったかのような不思議な心地よさに包まれ、気づけば私たちは席についていました。
この記事では、私が思わず予定を変更してまで浸りたくなった「cafe ku-pe」の唯一無二の魅力について、実体験に基づいたリアルな感想とともに詳しくお伝えします。
💡 この記事で分かること:
• バスを乗り過ごして正解だった、築70年の古民家で味わう癒やしの時間
• 心と体に寄り添う、月の満ち欠けに合わせた「月めぐりごはん」や身体に優しいデザート
• 「水の味がまろやかになる」って本当?家族も驚いた宇宙エネルギーの器の不思議
• 店主お一人で切り盛りされるお店を、心地よく楽しむための大切なルール
小樽の喧騒を離れ、止まっていた時計のネジをゆっくり巻き直すような癒やしの時間を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
小樽・勝納町の古民家カフェ「cafe ku-pe」との出会い
ホテル行きのバスを待つわずかな時間。「せめてテイクアウトの飲み物だけでも」と、友人とGoogle Mapsで見つけたのが、勝納町の住宅街に佇む「cafe ku-pe(カフェ クーペ)」でした。
事前に電話でテイクアウト可能か確認して向かいましたが、目の前に現れたのは想像以上に趣のある素敵な古民家。ここは築約70年の建物を店主自らがセルフリノベーションした、温もりあふれる唯一無二の空間です。


素敵な古民家カフェ~!!!
靴を脱いでスリッパに履き替え、一歩店内に足を踏み入れた瞬間、私たちは不思議な感覚に包まれました。
そこには、外の喧騒を忘れさせるような、まるで時間が止まったかのような静かで心地よい癒やしの空気が流れていたのです。
「バスが来ちゃうからテイクアウトだけでいいよね」
そんな当初の気軽な気持ちは、一瞬でどこかへ消え去りました。
「もうバスを1本乗り過ごして、ここで1時間ゆっくりお茶しよう」
驚いたことに、友人と打ち合わせたわけでもないのに、二人とも全く同じタイミングでそう口にしながら席に着いていました。私たちは文字通り、一瞬で「cafe ku-pe」さんの作り出す深い世界観に引き込まれてしまったのです。
【小樽の隠れ家カフェ】築70年の古民家「cafe ku-pe」の店内と雰囲気
私たちが予定を変更してまで腰を落ち着けてしまったのは、そこが店主さん自らセルフリノベーションした築約70年の古民家という、唯一無二の温もりに満ちていたからです。
• 懐かしさを感じるインテリア: 店内にはミシン台を再利用したテーブルやアンティーク雑貨がセンス良く並び、どこか懐かしく、ほっと心が解けるような空気が漂っています。一歩入るだけで、日常の緊張がするすると解けていくのを感じました。
• 心を整える「列車のBGM」: 特に印象的だったのが、時折お店の裏を走り抜ける列車の「ガタンゴトン」という音です。静かな空間に響くその振動は不思議と騒がしさを感じさせず、むしろ心を落ち着かせる最高のリラックスBGMのように響きました。
まさに「大人の隠れ家」という言葉がぴったりの空間。止まっていた時間がゆっくり動き出すような、贅沢で心がほどけるひとときを過ごせました。
月の満ち欠けで変わる「月めぐりごはん」と体に優しい絶品デザート
cafe ku-peの大きな魅力は、新月や満月といった月のサイクルに寄り添ったメニュー「月めぐりごはん」をいただけることです。心と体のリズムを整えてくれる、店主さんの優しさが詰まった、身体に優しい定食です。
あいにく私が訪れた時はランチ時間が終了していましたが、代わりにいただいた米粉のデザートが驚くほどの美味しさでした!
• グルテンフリーの安心感:米粉を使ったデザートは、体に優しく、それでいて満足感もしっかり。
• 至福のティータイム:ひと口食べるたびに思わず笑みがこぼれてしまうような、丁寧な手仕事が伝わる絶品スイーツです。


ランチを食べられなかったのは残念でしたが、「このデザートに出会うためのタイミングだったんだ」と思えるほど、心もお腹も満たされる幸せなひとときになりました。

定食のお写真を見ましたがとっても美味しそうで!!
次行った時は絶対食べたい!!!
宇宙エネルギーが宿る?飲み物がまろやかになる「不思議な器」
cafe ku-peで驚いたもう一つの出会いが、飲み物を提供してくれるオリジナルのカップです。
この器に使われている土には「宇宙エネルギー」が注がれており、注いだ飲み物がまろやかになると言われています。


家族も驚いた!「目隠し飲み比べ」のリアルな結果
あまりの不思議さに魅了され、私と友人はその場でカップを購入しました。
後日、何も知らない家族に「普通のコップ」と「このカップ」に入れた水を目隠しで飲み比べしてもらったところ、なんと全員が迷わず「こっちの水が美味しい!」とこの器を選んだのです。
友人宅でも全く同じ結果だったそうで、二人で思わず笑ってしまいました。
私自身も、この器で飲むといつものお水がすっきり優しく感じられ、心まで解きほぐされるような感覚になります。すっかりファンになり、後から家族の分や別の形のカップも追加注文してしまったほどです(笑


食器としての魅力はもちろん、cafe ku-peさんでは瞑想会や美容鍼、占いなども行われており、心身を整える「癒しの拠点」となっています。気になる方は、ぜひ公式サイトをのぞいてみてください。▶cafe ku-pe 小樽の古民家カフェ 月の巡りご飯カフェ
訪れる前にチェック!「cafe ku-pe」を最大限に楽しむためのルール
• ランチは前日までの予約が確実 :心と体に優しい「月めぐりごはん」を楽しみたい方は、前日までの予約がおすすめです。当日でも空きがあれば対応していただける場合がありますが、ランチのラストオーダーは14:30までとなっているので注意しましょう。
• 営業日と臨時休業をチェック: 定休日は火・水・木曜日ですが、不定休や臨時休業、イベントによる貸切営業もあります。遠方から訪れる際は、事前に公式サイトなどで最新のスケジュールを確認しておくと安心です。
• アクセスと駐車場のお願い: お店は勝納町の住宅街の突き当たりにあり、少し迷いやすい隠れ家的な場所にあります。駐車場は5〜6台分ありますが、限られたスペースのため「1グループ1台」での来店が推奨されています。
季節が変わるたびに違う表情を見せてくれそうで、何度でも「ただいま」と帰りたくなる。そんな温かい魅力が、この小さな古民家カフェにはぎゅっと詰まっていました。
まとめ:小樽の隠れ家『cafe ku-pe』で心と体をリセットする旅
小樽・勝納町の住宅街に佇む「cafe ku-pe」での時間は、まさに「止まっていた時計のネジをゆっくり巻き直す」ような、贅沢な癒やしの体験でした。
当初の予定を変更し、バスを1本遅らせてまで滞在して良かったと思える理由は、ここにしかない独自の体験があったからです。
• 五感で感じる癒やし:築70年の古民家に響く列車の音や、月のリズムに寄り添う「月めぐりごはん」と美味しくて身体に優しいデザート。
• 驚きの不思議体験:家族も目隠しテストで違いを当てた「宇宙エネルギーの器」は、お水をまろやかに変える魔法のような力がありました。
小樽で「ただのカフェ巡り」以上の、心身を整える特別な場所を探している方には、ぜひ一度訪れてほしい一軒です。

このカフェで心を満たした後は、小樽の奥座敷で温泉に浸かる至福のプランもおすすめです。
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