「女同士や友達と、日常を忘れてゆっくり温泉旅行を楽しみたい」 「北海道で食事が美味しい温泉宿を探しているけれど、ラビスタ大雪山って実際どうなの」 そんな期待やお悩みをお持ちではありませんか。
今回、私は長年の親友と一緒に、大雪山の懐に抱かれた山岳リゾート「ラビスタ大雪山」に宿泊してきました。
結論から言うと、肌触りの良い泉質の旭岳温泉と、絶品フレンチと期待を遥かに超える夜鳴きそば、そして親友と語り合える静かな空間が揃った、まさに「大人の癒やし旅」に最高の宿でした。
この記事では、実際に宿泊したからこそわかる客室の居心地、貸切風呂を上手に楽しむコツ、夕食フレンチコースの内容まで、写真たっぷりの宿泊記として詳しくレビューします。
読み終える頃には、ラビスタ大雪山での過ごし方が具体的にイメージでき、次の旅行計画がぐっと立てやすくなるはずです。ぜひ最後までチェックしてみてくださいね。
1. 山岳リゾート「ラビスタ大雪山」とは?
ラビスタ大雪山は、日本一のスケールを誇る大雪山の山懐に位置する、異国情緒あふれる山荘ホテルです。


「この雪の量、すごくない?さすが“日本一早く冠雪する場所”って感じ!」
「神々の遊ぶ庭」旭岳温泉で過ごす、至福の休日

ホテルのコンセプトは、アイヌ語で「カムイミンタラ(神々の遊ぶ庭)」と呼ばれる旭岳の自然との共生です。
一歩足を踏み入れると、暖かな暖炉が迎えてくれるクラシカルなロビーがあり、日常の喧騒を瞬時に忘れさせてくれます。


親友との旅行にここを選んだ理由:親友の誕生日をお祝い!「大人になった今だからできる」ご褒美旅
今回の旅の裏テーマは、大切な親友の誕生日祝いでした。 若い頃には手が届かなかった、少し贅沢で上質な時間を共有する「大人のご褒美旅」を叶えたかったのです。
実は私、ラビスタ大雪山には10年前に主人と訪れたことがありました。「あの時の温かいおもてなしと、素晴らしい景色なら親友も絶対に喜んでくれるはず!」という確かな記憶が、再訪の決め手となりました。
賢く予算を抑えて贅沢を叶える!プラン選びのこだわり
親友への誕生日プレゼントを少し奮発して選んだこともあり(笑)、
宿選びでは「上質さは譲らず、いかに賢く費用を抑えるか」も大切なポイントでした。
そこで活用したのが、宿泊当時に用意されていた地域限定の優待プランです。特定の地域住民を対象としたお得な値引きプランを利用することで、浮いた予算をプレゼントや旅の思い出に回すことができました。
こうした「自治体や地域独自のキャンペーン」を事前にチェックしておくことは、予算内で最高の満足度を得るための秘訣です。(※詳細な地域名は控えさせていただきますが、時期によって様々なお得なプランが用意されているので要チェックです!)
2. 【客室レポ】の前に…ロビーの「紅茶バル」で親友と至福のティータイム
お部屋へ向かう前に、どうしてもお伝えしたいのがラビスタ大雪山のロビーでの過ごし方です。
チェックインを済ませて一息つこうとした私たちを待っていたのは、最高のおもてなしでした。
LUPICIA(ルピシア)の紅茶が飲み放題!「紅茶バル」の贅沢体験

ラビスタ大雪山では、チェックイン後の時間帯にロビーで「紅茶バル」という素敵なサービスが提供されています。
驚いたのは、あの人気ブランド「LUPICIA(ルピシア)」のお茶が、常時10種類以上も用意されていること! 定番の紅茶から、北海道らしいフレーバーティーまでズラリと並ぶ光景は圧巻です。「どれにする?」と親友と相談しながら選ぶ時間も、女子旅ならではの楽しいひとときになりました。


「種類が多すぎて、思わず2杯は試したくなる!客室に向かわず、ロビーで紅茶を片手にしばらくおしゃべりに夢中になっちゃいました。」
3.【客室レポ】「おまかせプラン」でドキドキ!実際に案内されたお部屋は?
客室は全6タイプあり、いずれも木肌の感触が心地よい山小屋風の設えになっています。
6タイプから選ばれた「私たちの部屋」は期待以上の広さと清潔感!歴史を感じる山荘の「おもてなし」



今回の宿泊は、部屋指定ではなくリーズナブルな「客室おまかせプラン」でした。 ラビスタ大雪山には6タイプの客室がありますが、「もし狭いツインルームだったらどうしよう…」と、当日まで少しドキドキしていたのが本音ですが…
実際に案内されたのは、想像以上にゆったりとした広めのツインルームでした!
建物自体は年数を経ているようですが、隅々までお掃除が行き届いており、とても清潔で心地よい空間です。
山荘風のクラシカルなインテリアは、古さを「趣(おもむき)」として感じさせてくれる温かみがあります。親友も喜んでくれていました。
まるで一幅の絵画。窓から望む旭岳の絶景

お部屋の窓は、まさに大雪山・旭岳の絶景を切り取った額縁のようでした。 刻々と表情を変える山の景色を、誰にも邪魔されずにお部屋から眺められるのは、この宿に泊まる最大の贅沢です。
コーヒーミルで豆を挽き、香りに包まれながら親友と絶景を眺める時間は、日常の忙しさを忘れさせてくれる最高のご褒美になりました。



客室にはミニキッチンがあって、部屋にいながらいつでも旭岳の伏流水を飲めるのが最高でした!!
4. 源泉かけ流し「旭岳温泉」で心身ともにリフレッシュ
ラビスタ大雪山の温泉内は撮影禁止のため写真でお伝えできないのが残念ですが、その分、五感が研ぎ澄まされるような素晴らしい湯浴みを体験できました。
「お湯が柔らかい」を実感。原生林に包まれる極上の泉質
大雪山の原生林から湧き出る旭岳温泉の湯に浸かった瞬間、驚いたのはその肌触りです。
「お湯が柔らかいってこういうことなんだ」と、肌にすっと馴染む感覚を全身で実感しました。
内湯の「檜風呂」は、木の香りと柔らかなお湯が相まって、心からリラックスできる空間です。
温度もちょうど良く、親友ととにかく「さいこ~!」と何度も言ってしまうほどでした。(笑)
自然と一体化する露天風呂。私たちが感動した3つの湯
露天エリアは、夏は深緑、冬は雪景色に包まれる最高のロケーションです。
• 露天の寝湯: 横たわると視界には原生林の緑と空だけが広がります。親友と並んで雪景色を眺める時間は、日常の忙しさを完全に忘れさせてくれました。
• 露天の岩風呂: 大自然の中に溶け込んだような野趣あふれる造りで、自然との一体感は抜群です。
• 風景を独り占めする「樽風呂」: 1人用の樽風呂が2つあるのですが、驚いたのはそのプライベート感です。樽風呂がある場所はお部屋のような作りになっていて、まるで「自分だけの風景を楽しめる個室」のような贅沢な造りになっていました。
親友とそれぞれ隣り合った樽風呂に入りながら語らう時間は、まさに至福のひとときです。
【実体験】貸切風呂をスムーズに利用するためのコツ
ラビスタ大雪山の大きな魅力のひとつが、趣の異なる3つの貸切風呂を“無料”で利用できる点です。予約不要で空いていればいつでも入れるシステムなので、以下のような方にもぴったりです。
• カップルや夫婦: 誰にも邪魔されないプライベートな時間を
• 家族旅行: 小さなお子様連れでも、周りに気兼ねなく温泉を楽しめる


入り口の札をチェック!空いていたら、鍵を確認してそのまま利用できます。
●攻略法:朝食後の「ゆったり入浴」がおすすめ! 夕食直後などのピーク時は混み合いますが、早めのチェックイン後や深夜は比較的スムーズです。 また、こちらの宿はチェックアウトが11時とゆったり設定。私たちはこの利点を活かして、朝食後に貸切風呂を利用しました! 多くの人が出発の準備をする時間帯なので、待たずに入浴できる穴場なタイミングです。親友や家族など、大切な人と気兼ねなく温泉を楽しみたいなら、この時間帯が狙い目ですよ!
5.【実食レポ】絶品フレンチと「20時のディナー」で起きた予想外のドラマ
ラビスタ大雪山の夕食は、地元の旬を活かした創作フレンチ。見た目も鮮やかな一皿に、親友と何度も顔を見合わせて感動しました。でもこのディナーには「宿泊者だからこそわかる」驚きのエピソードがありました。


チェックイン時に衝撃!ディナー20時開始をポジティブに楽しむコツ
今回は「おまかせプラン」を利用したためか、夕食は当日先着順の案内でした。私たちが到着した時間は16時前でしたが、既に20時開始の回しか空いておらず、最初は「そんなに遅いの!?」と衝撃を受けました。
しかし、遅めの開始を逆手に取り、ロビーの「紅茶バル」を堪能したり、混雑前の温泉をゆっくり楽しんだりと、大人二人旅ならではの贅沢な時間を過ごせました。
お子様連れなど早めに食事を済ませたい方は、早めのチェックインか予約する際に確認をすることを強くおすすめします。
そして実際に体験してわかった、遅い時間のディナーで気をつけるべきポイントが一つあります。それは、「21時のデザート&コーヒー問題」です!(笑) コースの締めくくりであるデザートが運ばれてきたのは21時過ぎ。ケーキに合うコーヒーが飲みたかったのですが、この時間にカフェインを摂ると夜眠れなくなる…!と不安になり、図々しくもスタッフの方に「デカフェ(カフェインレス)はありますか?」と聞いてみました。
残念ながら「用意がない」とのことでしたが、こうした「現場でのリアルなやり取り」も宿泊したからこそわかる貴重な経験です。寝る前のカフェインが気になる方は、ハーブティーの選択肢を取りましょう。


本当はコーヒーが飲みたかったけど、泣く泣くハーブティーに。次回はデカフェがあるといいなぁ…(切実)
謎の「ラビスタ牛」とフレンチに流れる演歌!?スタッフとの温かな交流
夕食のメインに登場したのが、その名も「ラビスタ牛」。 メニューを見た瞬間、親友と「えっ、ホテルで牛を飼ってるの!?」「自家製なの?」と大盛り上がり(笑)。
好奇心(と、少しの図々しさ)を抑えきれず、スタッフの方に「ラビスタ牛って、どこかで飼っている牛なんですか?」と思い切って質問してみました!スタッフさんは「いえ、飼っているわけではないんです……(笑)」と笑いながら教えてくれ、どうやら、ラビスタ大雪山ならではの厳選された牛肉の呼称だったようですが、その気さくな対応に心が和みました。


また、絶品の創作フレンチを堪能している最中、ふと耳を澄ませると、山荘風のクラシックな雰囲気とは少し違うメロディが。なんと、流れていたBGMは「演歌」だったのです!(笑)
「なぜフレンチで演歌……?(笑)」と、あまりのミスマッチさに親友と笑いをこらえるのに必死でした。食後、スタッフの方に「実は演歌が流れていましたよ」とお伝えしたところ、「えっ!本当ですか!?」と仰天。どうやら操作ミスで誤って流れてしまっていたようですが、翌朝の朝食時に「昨晩は失礼いたしました」とわざわざ謝罪に来てくださいました。
一見するとハプニングですが、指摘を真摯に受け止め、翌朝まで覚えていて声をかけてくれるスタッフさんの誠実さとプロ意識に、私たちは改めて「この宿を選んで良かった」と温かい気持ちになりました。完璧なマニュアル通りではない、人間味あふれるおもてなしこそが、ラビスタ大雪山での滞在を特別な思い出にしてくれたと感じています。
6.ラビスタ名物「夜鳴きそば」と北海道を味わい尽くす豪華朝食バイキング
21時半のフレンチ後でも別腹!お店レベルの「夜鳴きそば」に感動


20時からのディナーを終えたのが21時半。そこから22時半開始の「夜鳴きそば」は、もはや私たちにとって「2回目のデザート」のような存在でした(笑)。
無料サービスとは思えない、あっさりしつつも旨味の強い醤油スープはまさに専門店レベルのクオリティ。親友と「美味しい、美味しい」と連呼しながら啜るラーメンは、深夜の山荘での最高の贅沢でした。
地産地消がすごい!ラクレットと「卓上網焼き」で楽しむ至福の朝食

翌朝の朝食バイキングは、まさに北海道の恵みの宝庫。飲み物から料理まで、特定の町や生産者にこだわった地産地消のメニューがズラリと並びます。
• 感動のラクレットチーズ: 目の前でとろりとけていく濃厚なチーズは絶品!

• 心憎い「卓上ミニ網焼き」: 冷めてしまいがちな焼き魚などを、手元のロウソクと小さな網で温め直せる演出が素晴らしく、最後までアツアツの状態で楽しめました。

「これも食べたい、あれも美味しそう」と目移りしてしまい、結局朝食会場の最後まで居座ってしまうほど(笑)、親友と二人でお腹いっぱい堪能しました。
7.【アクセス・周辺観光】車でのドライブ旅と「無料送迎バス」の上手な活用法
ラビスタ大雪山は、大雪山国立公園の豊かな自然の中に位置しています。今回は車で向かいましたが、公共交通機関を利用する方へのサポートも充実している、非常にアクセスしやすい宿でした。
旭川から車で約1時間半!東川町の「道の駅」経由で楽しむドライブ
今回は自家用車で向かいましたが、旭川駅周辺からだと車で1時間半ほどのドライブになります。
道中、東川町の中心部にある「道の駅 ひがしかわ『道草館』」に立ち寄りましたが、そこからは約40分で宿に到着しました。標高が上がるにつれて景色が山岳リゾートへと変わっていく様子は、運転していてもワクワクするものです。冬道でしたが、東川町の美味しい空気と絶景を楽しみながら、自分たちのペースで移動できるのは車旅の大きなメリットだと感じました。
運転が不安な方も安心!JR旭川駅からの「無料送迎バス」情報
「雪道の運転は少し不安……」という方には、JR旭川駅からの無料送迎バス(完全予約制)が非常におすすめです。
私たちは利用しませんでしたが、このサービスがあるおかげで、車を持たない方や、移動中も親友とお酒や会話をゆっくり楽しみたい方でも、気軽にこの絶景リゾートを訪れることができます。
予約が必要ですので、宿泊を決めたら早めにホテルへ連絡しておくのが、賢く旅をプロデュースするコツですよ。
徒歩圏内の「旭岳ロープウェイ」は季節に合わせて楽しみたい
ホテルのすぐ近くには、大雪山の雄大な景色を望める「旭岳ロープウェイ」の乗り場があります。
今回は雪深い時期だったこともあり、私たちは無理に乗ることは控えましたが、徒歩で行けるほど近いのでアクセスは抜群です。夏や紅葉の時期であれば、チェックアウト後に立ち寄って、標高1,600mの「神々の遊ぶ庭」を散策するのも最高に気持ち良さそうだと感じました。季節によって楽しみ方を変えられるのも、この宿の魅力ですね。
まとめ:ラビスタ大雪山は大切な親友との「大人女子旅」に最高の宿
10年ぶりに訪れたラビスタ大雪山は、年月を経ても変わらない温かなおもてなしと、色褪せない山荘の趣や、肌に吸い付くような旭岳温泉の柔らかなお湯。そして、期待を遥かに超える美食の数々と、さらに進化した感動を与えてくれる場所でした。
20時からの遅いディナーや、21時のコーヒー問題、そして「ラビスタ牛」の勘違いや「演歌のBGM」といった予想外の出来事。これらは単なるハプニングではなく、スタッフさんの誠実で気さくな対応のおかげで、親友と一生笑い合える最高のエピソードになりました。
「日常を忘れて、大切な人とゆっくり語り合いたい」。そんな願いを持っているなら、ぜひ
ラビスタ大雪山を訪れてみてください。大雪山の豊かな自然と美味しい料理、そして温かい温泉とおもてなしが、あなたの心と体を優しく解きほぐしてくれるはずです。

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