北天の丘あばしり湖鶴雅リゾート宿泊記|古の座・露天風呂付客室で贅沢旅

鶴雅リゾート網走のキャッチ画像

こんにちわ、mihoです。
2025年6月。初夏の網走を訪れ、「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」の特別フロア「古の座」で過ごした時間は、今でも鮮明に思い出せるほど心に残っています。
専用玄関から始まる静かな滞在、客室露天風呂で感じるオホーツクの風、揺らぐ炎に癒やされるラウンジ…。
この宿で過ごした“忘れたくない瞬間”を、写真とともに綴っていきます。

鶴雅リゾート網走のバーのイメージ

特別フロア「古の座」だけの特権。専用玄関から始まるプライベートな旅

「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」。中でも、特別フロア「古の座」はひときわ上質な滞在が叶う特別な空間です。全室に自家源泉の温泉露天風呂と専用庭が備えられ、現代の北天の民として悠久の時に思いを馳せ、自分たちだけの物語を紡ぐために用意された贅沢な設えが広がっています。
この「古の座」での非日常体験は、実はお部屋の扉を開ける前からすでに始まっています。

一般客室とは一線を画す、落ち着いた専用入口の演出

特別フロア「古の座(こいのざ)」のエリアへ向かうと、まず目に飛び込んでくるのが、一般客室とは明らかに異なる静寂に包まれた“フロア専用の入口”です。
落ち着いた灯りに照らされた空間には、存在感のある木のモニュメントが静かに佇み、まるでこの先に続く物語の門番のよう。

その境界線を越えた瞬間、ホテルの賑わいからふっと切り離され、隠れ家へ足を踏み入れたような非日常の世界が広がります。
この演出が、これから始まる滞在への期待感と没入感を一気に高めてくれるのです。

鶴雅リゾート網走古の座の玄関のイメージ

和洋の感性が響き合う、客室露天風呂付き和洋室の居心地

私たちが泊まったお部屋は「露天風呂付き和洋室」です。
扉を開けた瞬間、和の落ち着きと洋の快適さが心地よく調和した、温かみのある空間が広がっていました。畳の清々しさに癒やされつつ、ふかふかのベッドでゆったり休める和洋室は、まさに“現代の北天の民”として悠久の時に思いを馳せるのにふさわしい設えです。

鶴雅リゾート網走古の座和洋室のイメージ
鶴雅リゾート網走古の座和洋室のイメージ2
鶴雅リゾート網走古の座和洋室のイメージ3

このお部屋の最大の魅力は、テラスに備えられた自分たちだけの温泉露天風呂と専用庭。
自家源泉から引かれたアルカリ性単純温泉のやわらかな湯に浸かりながら、網走・呼人の森の空気を胸いっぱいに吸い込む時間は、日々の喧騒をそっと手放せる至福のひとときでした。

鶴雅リゾート網走和洋室客室露天風呂のイメージ
鶴雅リゾート網走和洋室客室露天風呂のイメージ2
鶴雅リゾート網走和洋室客室露天風呂のイメージ3

美しく整えられた客室で、専用庭を眺めながらゆっくりと流れる時間を味わう——。
それは、ただ泊まるだけではなく、自分たちだけの“物語”が静かに紡がれていくような特別な宿泊体験となりました。

揺らぐ炎に癒やされる。メインラウンジ「回-かい-」の焚き火体験

ロビーに広がるメインラウンジ[回-かい-]は、暖炉の炎と木彫り作品が迎えてくれる象徴的な空間。ここで過ごす時間は、旅の緊張がふっとほどけていくような心地よさがあります。

暖炉を囲む至福の時間と精巧な木彫り作品に囲まれた開放感

ラウンジの中央には、このホテルの象徴ともいえる赤々と燃える暖炉が据えられています。その周囲には、職人の技が光る木彫り作品やアイヌ文様が並び、まるで小さなアートギャラリーのような趣に包まれます。

吹き抜けの開放的な空間に身を置き、揺らめく炎を眺めながら椅子に腰掛ける時間は、旅の緊張がふっとほどけていくような心地よさ。
炎の揺らぎに身を委ねるこの時間こそ、北天の丘ならではの深い癒やしだと感じます。

鶴雅リゾート網走メインラウンジのイメージ

網走の自然に癒やされる。エゾリスに会える窓と開放的な足湯

オホーツクの自然を、館内にいながら身近に感じられるのもこのリゾートの魅力です。
野生のエゾリスが姿を見せる観察窓や、印象的な塔の下で網走の風を感じられる足湯など、
心がふっと軽くなる癒やしのスポットをご紹介します。

シャッターチャンス!館内の「エゾリスが見える窓」から覗く野生の姿

館内には、野生のエゾリスが遊びに来る庭を眺められる“エゾリス観察窓”があり、宿泊客に人気のスポットになっています。リスが現れるまで少し待つこともありますが、スタッフの方が餌を追加してくれることもあり、その温かい心遣いにほっとさせられます。

運よく姿を見せてくれた瞬間は、まさにシャッターチャンス。間近で見るエゾリスは可愛らしいだけでなく、「意外と大きい!」と驚くほどの存在感があります。
ここでしか出会えない、網走の自然と野生の魅力をぜひカメラに収めてみてください。

鶴雅リゾート網走エゾリスの見える館内窓のイメージ
鶴雅リゾート網走窓から見えたエゾリスのイメージ

うちの息子もエゾリスに夢中で、しばらく窓から離れませんでした。
写真には撮れなかったけれど、この日は3匹も遊びに来てくれて大喜びでした。

巨大モニュメント「火焔の塔」の下、網走の風を感じる足湯

庭園でひときわ目を引くのが、古民族オホーツク人のテントをモチーフにした巨大モニュメント「火焔の塔」です。その足元には足湯があり、網走・呼人の森を吹き抜ける風を感じながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

この足湯は宿泊客にも人気で、特に夜はたいまつの灯りが揺らめき、幻想的な雰囲気に包まれます。炎を眺めながら足元からじんわり温まるひとときは、観光の疲れを優しく癒やしてくれるはず。

運が良ければ、足湯に浸かりながら庭に遊びに来るエゾリスの姿を見られることも。開放的な屋外で、オホーツクの自然と歴史の浪漫を同時に感じられる贅沢なスポットです。

鶴雅リゾート網走巨大モニュメント「火焔の塔」のイメージ
鶴雅リゾート網走巨大モニュメント「火焔の塔」の中のイメージ

美食の競演!オホーツクバイキング「COTA」で地の物を食べ尽くす

旅の楽しみでもある夕食は、メインレストラン「COTA」でいただくオホーツクバイキング。
会場に並ぶのは、海と大地の恵みをふんだんに使った色鮮やかな料理の数々で、思わず目移りしてしまうほど。
オホーツクの“旬”がぎゅっと詰まった美食の時間を、ここからご紹介します。

山海の幸が並ぶ、オホーツクの旬を味わうビュッフェライン

メインレストラン「COTA」では、北海道・オホーツク地方の旬の食材を存分に味わえるオホーツクバイキングが提供されています。
ビュッフェラインには、海と大地の幸を活かした約70品もの料理がずらりと並び、開放感あふれる空間に彩りを添えています。

新鮮な魚介はお刺身や様々なお料理で楽しめ、地元野菜を使った温かい料理やサラダも豊富。どれから手を伸ばそうか迷ってしまうほどの充実ぶりで、種類の多さは宿泊客からも好評です。

オホーツクの風土を感じる落ち着いた空間で、北の大地の恵みを心ゆくまで堪能できる——
そんな贅沢なディナータイムがここにはあります。

鶴雅リゾート網走ビュッフェの刺身のイメージ
鶴雅リゾート網走ビュッフェの刺身のイメージ2
鶴雅リゾート網走ビュッフェの刺身のイメージ3

お刺身は勿論!このアスパラがとっても美味しかった~!!

ピザから本格鍋料理まで。実際に食べて感動したおすすめメニュー

メインレストラン「COTA」のバイキングは、ただ料理が並ぶだけではなく、自分好みにアレンジできる楽しさが魅力です。実際に食べて感動した、おすすめメニューをご紹介します。

まず外せないのがオーダーピザ。好きな具材を選んで注文すると、その場で焼き上げたアツアツのピザをテーブルまで運んでくれる贅沢さ。香ばしさと出来立ての美味しさに驚かされます。

次に人気なのが具材が選べる鍋料理。オホーツクの山海の幸から好きな具材を選び、オリジナル鍋を作れるスタイルで、旨味が凝縮した出汁が身体に染みわたる美味しさです。

そしてシメにぴったりなのが選べるラーメン。4種類のスープから選べ、薬味を加えて自分だけの一杯に仕上げられるのが楽しいポイント。

どれもクオリティが高く、思わずおかわりしたくなるほどの充実したラインナップでした。

鶴雅リゾート網走ビュッフェのイメージ
鶴雅リゾート網走ビュッフェのイメージ2

夜の帳とともに訪れたい。ラウンジバー「縄文」で旅の締めくくり

一日の締めくくりにふさわしいのが、静かな夜を愉しむために用意されたラウンジバー「縄文(じょうもん)」です。宿泊客からも「静かに過ごせる」と高く評価されているこの場所には、日常を忘れさせてくれるような穏やかで贅沢な時間が流れています。

幻想的な雰囲気の中で嗜む、大人のためのリラックス空間

カウンターやゆったりとしたソファに身を委ね、グラスを傾けながら過ごす時間は、旅の最後を締めくくるのにふさわしい贅沢なひとときです。
館内の至る所に配されたアイヌ文様や木彫り作品など、宿の大きなテーマである「古代オホーツクの浪漫」を感じさせる意匠が、夜の幻想的な雰囲気をより一層引き立ててくれます。
今日一日、客室露天風呂で癒やされ、焚き火を眺め、美味しいオホーツクの幸を堪能した思い出をゆっくりと振り返る。そんな「悠久の時空」に思いを馳せる穏やかな時間が、網走の夜をさらに深く、心に残るものにしてくれるはずです。

鶴雅リゾート網走バー縄文のイメージ

スタッフの温もりに触れる、縄文バーの思いがけないおもてなし

ラウンジバー「縄文」は、大人が静かに夜を楽しむための落ち着いた空間です。しかし、この夜に心を動かしたのは、空間の美しさ以上にスタッフの温かな心遣いでした。

混雑していなかったこともあり、担当のバーテンダーさんが息子に「バーテンダー体験」をさせてくれるという思いがけないサプライズをプレゼントしてくれたのです。小さな手でシェーカーを振り、特別なドリンクを注がせてもらった瞬間は、家族にとって忘れられない旅のハイライトになりました。

マニュアルを超えた、ゲスト一人ひとりに寄り添う接客こそ、このリゾートが多くの人に愛される理由だと実感。網走の夜に生まれたこの特別な瞬間は、家族の宝物としていつまでも心に残り続けます。

鶴雅リゾート網走バー縄文のイメージ2

子どもが喜ぶように、グラスの下に光るライトまで用意してくれて大感激でした。
心のこもった素敵なおもてなし、本当にありがとうございました。

網走で泊まるならここ。北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート「古の座」に宿泊して感じたおすすめポイント総まとめ

初夏の網走で過ごした「北天の丘 あばしり湖 鶴雅リゾート」での滞在は、客室露天風呂や焚き火ラウンジ、自然と触れ合える館内スポット、美味しいオホーツクバイキング、そして温かな接客まで、どの瞬間も心に残る体験ばかりでした。

特別フロア「古の座」は、静けさやプライベート感を重視したい方に特におすすめ。
家族旅行はもちろん、カップルや夫婦旅、ひとり旅でも“自分だけの時間”を大切にできる宿だと感じます。

網走エリアで宿を探している方、北海道の自然をゆっくり味わいたい方には、ぜひ一度訪れてほしい場所です。
きっとあなたの旅にも、忘れられない思い出をそっと残してくれるはずです。

鶴雅リゾート網走焚火のイメージ
miho

北海道在住の主婦、mihoです。
夫と一人息子と暮らしながら、道内の温泉旅館に20ヶ所以上宿泊してきました。特に客室露天風呂付きのお宿が好きです。
旅行・温泉・グルメ・カフェ・美容が大好きで、怪談や都市伝説にも興味あり。
このブログでは、実体験をもとに”本当に良かったもの”を中心に発信していきます。

mihoをフォローする
温泉
mihoをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました